スポ少大阪大会の初戦の相手は仁徳ヤンガースさん。

4月に行われた富田林大会で2-1と敗戦しているが、内容は互角。

今の力を出し切れば必ず勝てると思っていた。

そして昨年に続き何とか近畿大会へ進もうと子供たちに話していたが・・・

試合のほうはその全く逆で、力を出すどころか目を覆うような最悪の試合をしてしまう・・

四死球-7つ、エラー2つ、ワイルドピッチ2つ、ボーク2つ、というとんでもない試合をしてしまう・・相手ヒットは1本。   7失点・・

4人のピッチャーが次々と崩れていく・・・声をかけても止まらない・・

あまりにもの試合展開に皆が唖然として体が動かない・・

監督は悪い展開は常に考えているし予測もしているがその範囲を遥かに超えた試合になってしまった・・、

相手投手も不調であったようで四球で苦しみ3人のピッチャーが変わっていく。

お互いこんな試合はあまりしたことがないであろう試合であった・・

 

ショックで監督のほうが立ち直れない・・

昨年の夏からチーム作りをしてきたのだが、こんなはずではなかった。

昨年の末にはある程度の力がついていたし結果もついてきていた。春の大阪のベスト4を狙えるところまで何とかもっていきたいとおもい取組んできたが・・・

 

河南のグランドに帰り子供たちに監督の心を伝えた・・

プレーをふり返り、こんな野球をするためにこれまで練習してきたのか・・・

残念でたまらない・・悔しくてたまらない・・

子供たちも反省しているようだが・・

子供たちの戦う気持ちも見えてこないし、今後どうするかを見極めたいとおもい解散した。

あの子達に本当の力を出し切ってほしい・・一皮むけた21期Aチームになってほしいと思い厳しい話をした。

 

次の日は朝から岸和田大会3回戦、昼から第3ブロック大会2回戦が入っていた。

前日は体調不良でハルが不在、この日はハルとカンタ、リイチの3名が体調不良の為、11名で試合に臨む。

皆に話をした。

「監督はもう一度お前たちを信じて一緒に戦おうと思う・・皆が一つになって堂々と戦えばもっと強い野球ができる・・その力はある! 3人の不在は言い訳にならない、今日の2試合とも最高の試合をして絶対に勝とう!」

一人一人の顔が引き締まった!

強い気持ちで戦おうとその心が顔にはっきりと見えた。

朝の試合は東大阪レッドボーイズさんに10:1、昼からは藤井寺BBCさんに先に点を取られるが2-1の逆転勝ちを収めることができた。

皆の気合の入ったいい試合ができた。

河南のグランドに帰り、皆に話をした。

昨日は最悪の試合をして皆を信じることができなったが、今日はやっぱり皆を信じてよかった・・最高の試合をしてくれた! やはり力は持っている! お前たちはやっぱり監督が鍛えた子達だ!皆の頑張りを思いっきりほめた・・

 

いよいよ今週30日は四条畷大会2回戦八尾ドラゴンズさん、31日は第3ブロック大会3回戦、今年度大阪優勝の長曾根ストロングさんと。

長曾根さんは全国制覇2連覇を目指しその大会前の今が最高に強いときである・・だからどこまで戦えるのか・・粉砕されるかもしれない・・それでもいい・・全力でぶつかって堂々と試合をしよう!

頑張れ!21期Aチームの子達よ!

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