10月5日、富田林ロータリー大会の2回戦を迎えた。
相手は八尾ドラゴンズさん・・強豪チームであるのでしっかりとした試合をしなければやられてしまう。
しかし朝8時の試合という事もあるが、ダラダラと締まりのない行動や、戦闘体制に全く入っていない。口で注意するも聞こえているのかいないのか無反応・・・
試合開始直前に、このままではこの試合を落とすぞ・・最高の試合をしないと負けるぞと激を飛ばすが・・・・
結果はエラー続出で敗退してしまう・・
グランドに帰り久しぶりに爆弾を落とす事になる。
試合はやり直しがきかない・・目の前のワンプレーに全力を出し切る事・・・
河南の合言葉である「気合・気迫・常に全力」を忘れている・・
何の為にこれまで努力してきたのか・・全員に考えさせる・・
皆 真剣に聞いていたが、どう感じてくれたのか・・
翌週の土曜日は、高石大会の初戦を迎えた。相手は河内長野青葉さん。
この試合は子供たちに応援などに注意しマナーをわきまえたフェアープレーで戦う事を徹底しそのうえで勝つ事。父兄にもマナーを徹底した。
この試合は、配球や牽制などすべてヤマトに任せ、守備位置取りや連携等子供たちにほとんど任せた。
ヤマト2本とテンマの本塁打等あり、11-2と圧勝した。
気合・気迫・全力プレーができた結果だ。
翌々日の高石大会2回戦は南田辺シールズさん。バッテリーや守備も安定しているチームと感じ、ロースコアーの戦いも頭をよぎるが、12本の長・単打を放ち15-0のコールド勝利を収める。
これからこんな試合をしていくと目指すものも近づいてくる。
わかってくれたかな・・・Aチームの子達よ・・