2025年に入り5日に初練習をスタートした。
朝から全学年で河南町にある一須賀神社へ恒例の安全・必勝祈願のお参りをした。
今年1年間を通して全員が怪我無く、優秀な成績を収めることが出来るようにと・・
19期Aチームは最後の大会である美原大会の1回戦をこの13日に迎えた。
10時半スタートの試合にはベンチ入りのメンバー(6年・5年)以外のチームの子達や父母達が応援に駆け付けた。
又、この日すごかったのはたくさんのOBやOBの父母たちもが応援に駆けつけてくれた。懐かしい顔も多くあり嬉しくて何とも言えず力が湧いてくる・・
ということで河南少年の大応援団が多治井グランドを支配した。
そんな中、河南19期Aチームの子達はその大応援を背中に受けて力一杯プレーしてくれた。
悪いところもあったが、6イニングを4-0の完封で見事初戦を突破した。
良かったね・・次も必ず勝とうな!
この日は成人の日で11期生の5人が成人式を迎えた。
午後から河南のグランドに来てくれた。監督は午後から出ており会う事は出来なかったが、電話で5人それぞれと話をした・・写真や動画を送ってくれたが、卒団式の日に5人と一緒に撮った写真と今の写真を比べてみた。みんな本当に立派に成長していた・・
大人としての人生のはじまりやね。おめでとう!
先に書いたように、この成人した5人の11期生は8年前にこの美原大会で優勝を成し遂げた。
この時の谷合ノートをここに紹介するので当時を思い出して読んでほしい・・
【8年前の谷合ノートより】
1月22日(日)、この日はAチームが美原大会の2回戦を迎えた。
泣いても笑っても美原大会と平野大会の二つを残すのみ。
2回戦の相手は高石スワローズさん。
3時間の練習を行い試合会場であるみの池B面に着くと、長曽根さんが試合を行っていた。勝ったようだが、子供も指導者もずぶ濡れ状態・・・
車から出ると雨と雪とあられが混ざり合いとんでもなく冷たい強風で河南の選手たちはすでにガタガタ震えている。
あまりにもの悪条件に審判さんへ試合の有無を確認するが予定通り。
A面は屋根付きベンチがあるがB面にはない・・・テントを入れさせてほしいと頼むがベンチ外ならOK。
ベンチ外なら子供たちを寒さから守ることができないので意味がない・・再度お願いに・・・
結局、両チームにテントを立てるということを条件に了解が出た。
我々大人はグラコンも着てある程度温くしているが子供はグラコンも脱いでプレーするため雨の中ずぶ濡れだ。
体調を崩さないかを気を付けて試合開始。
しかし相手ピッチャー君、ストライクを取れない・・・手がかちかんで投げづらいのであろう。
途中、中断を挟んだが何とか勝利することができた。
両チームの子供たちは頑張りました。風邪をひかなかったかな?
監督はひいてしまいました。年とるとあかんな。
背番号1のコウキはこの日も投げ調子はいい。
6年の春先から制球が定まらず、シンペイ頼りであったが秋ごろから本来の調子が戻り、今ではすごいピッチングをするようになった。1回戦の新小トータス戦は5回15のアウトの内11の三振を奪う。
打撃もよく打つ。2番バッターを打たせているがシンペイが出れば、進めながら自らも出塁していく。シンペイが倒れてもコウキの長打から始まって得点することも非常に多い。
河南が初回に点を取る確率が高いのはこのためである。
シンペイは他チームの指導者もほめてくれるほどの有名人だ。
昨年のチームでは5年生で4番を打たせていた。誰も5年とは思ってなかっただろう・・速い球に強く、長曽根の長野君から長打を何度も打っていたのだ。
6年生になると相変わらず打ち続け、投げては昨年のリュウキにも劣らないスピードである。
好打者からいくつもの三振を奪ってきた。オリックスジュニアに選ばれ、又明徳さんからのお誘いで明徳中学への進学も決まっている。
本当にすごい子なのだ。
キャプテンソウタはチームの中心人物だ。
持ち前の明るさと元気の良さ、そして人一倍の努力はチームナンバーワン。
キャッチャーを初めた頃、監督に何度も何度も怒られながら努力し立派なキャッチャーになってくれた。
3番を打ち、「キャプテンがんばってー!」の応援に高確率でヒットを放つ。
ヤマトはサードを守る。小さいからだで強い打球を受け止める。
黙々と努力する男らしい奴だ。
打席では体がねじ切れんばかりのフルスイング!
最後まで全力野球で頑張ってほしい。
最後はケンセイだ。
ケンは大きな体の割に小さな歩幅で走るやつだ(笑)
大きな体から放つ打球はどでかい。5年生の時からよく打った。
最後までフルスイングで頼むぞケン!
守っては時折見せるファインプレー・・・堂々と頼むぞ!
この5人の6年生が最後の大会に全力でぶつかります。
皆さん、応援頼みますよ!!!
頑張れ!11期Aチームの子達よ!
2月11日は美原大会3回戦、相手は大矢船ファイターズさん。
コウキが先発し4イニング、1イニングをシンペイが投げ見事9-0で勝利。
翌12日、いよいよ4回戦で長曽根ストロングさんとの対戦となった。
長曽根さんとは練習試合を2試合、第3ブロック大会とスポ少大阪大会と和泉大会をすべて大差で負けていた。第3ブロックとスポ少は決勝戦でダブルであったためコウキが投げたのだが、和泉大会はシンペイを先発に立てて、決して悪くはなかった河南のすべてをぶつけたが、全国大会2連覇をして帰ってきた長曽根さんには全く歯が立たなかった。
大きな大会での優勝をと挑戦するが思いかけないところでの敗退も多く、実力があるのだが金はもちろんメダルからは遠ざかっていた。
何とか勝たせてやりたいと思うのだが・・・
6年生には堂々と最後の戦いに挑めるように言葉をかけていく。
5年生にはある特別なことをさせ始めたところでこれがどのように効果が表れるか楽しみにしているのだが、いつもと違ってなぜか頼もしいAチームになっていた。
試合前に皆を集めて話をする・・
今日の長曽根さんとの戦いが事実上の決勝戦と思って戦おう。
6年生に残された最後の大会の大詰めで日本一の長曽根さんと対戦できるのは本当に幸せなことだ。
今長曽根さんに勝てるとするならばお前たちだけだ。長曽根さんに勝っていい思い出を作ろう!
そして思いもかけない展開が繰り広げられることになる・・
2月12日、長曽根ストロング戦。ソウタが先行後攻のジャンケンをするが負けて先攻。
ソウタは高確率でジャンケンに負ける。(笑)
その弱さは見事・・・10回中1回くらいの勝率だ。目の前で必ず負けるジャンケンを見続けると思わず吹き出して笑ってしまう。
まあいつも試合で勝てばいいのだが・・
初回、先頭のシンペイがいきなり2塁打で出塁。つづくコウキに送りバントを指示するが失敗、仕方なく打たせるとヒットとなりいきなりノーアウト2-3塁とチャンスが訪れる。
しかし、ソウタへのエンドランを外され万事休すと思いきや送球がそれてなんと2人ともホームへ帰ってきた。初回に思わぬ点をもらったのだ。
そして初回の守りはコウキを先発で上げるが、いきなり1・2番君へ四球とピンチを作ってしまう。先日のこともあり迷わずシンペイに交代する。
しかしシンペイもコントロールが定まらず3B2Sとなるがここでツースリーからダブルスチールをかけてきた。3番君は見送ったがストライク、ソウタが3塁ヤマトへ送球しダブルプレーでこのピンチを乗り越えた。
この試合何かが起こるぞと直感し、いっそう丁寧に試合を進める事になる。
しかし強打の長曽根打線は、シンペイの速球を打ち返してくる。
迎えた3回裏の長曽根さんの攻撃は1アウトから9番君と1番君に連続ヒットを打たれると2番君を打ち取った後3番君にライトオーバーを打たれて2点を返される。
深く下げていたつもりだがそれを超える打球は3塁打となる。ここで同点となる。
子供たちにはここで同点になったが負けてはいない。もらった点だから仕方がない。
ここからは自力で点を取るぞ!
すぐさま4回表の攻撃は、5番ユウキから。ユウキは左中間へ2塁打を放った。
続くヤマトへバントの指示を出すと3塁線へ絶妙に転がり内安打となる。
1アウト2-3塁となった場面で打席のリュウマには強打を指示。すると3塁後方へポテンとなり1点。続くアオイのところでエンドランを仕掛けて2点目を取った。
4回・5回を何とか抑えて見事勝利を収めることができた。
子供たちは喜び、おかあちゃんたちは泣いている。応援に来てくれたOB達もその父母も喜んでくれた。
こうして最後の大会をベスト4へと駒を進めた。
この大会を最後にするチームが多い為、涙する子供たちも多い。
1回戦の新少トータスさんの子達も、3回戦の大矢船ファイターズさんの子達も泣いていた。そして長曽根の子達も。
その敗れた子達の分まで頑張らなければならないな。
最後に金色のメダルがほしいな・・・・頑張れ11期の子達よ!!
長曽根さんとの試合を勝利していよいよ2月19日に準決勝と決勝ということになったが、実は雨により1日順延したがために長曽根さんが主宰する全国交流大会である2DEYと試合が重なることとなった。
2DEYは12期新Aチームがスタートする上で全国の強豪チームと力比べをする大事な大会。
もちろん美原大会は6年生の最後の大会であり大事な準決勝と決勝を残していた。
6年生が5人しかいないので5年生を入れないと単独では試合ができない。
悩んだ末に美原大会を優勝しながら、2DEYで最高の経験を積ませる。
準決勝を6年生5人と5年生3人と3年生を3人入れて11人で。
2DEYを5年生6人と4年生2人と3年生を4人入れて12人で、それぞれを戦うことに。
2DEYを田中コーチとヒビキとレイに任せ、監督は池原コーチ・道城コーチと共に美原大会へ挑んだ。
小粒な5年生を3人連れてきたが1ポジションは3年生の期待の星アオイをいれて戦うことになる。どうしても優勝させたい・・
準決勝の相手は山本クラブさん。
いつも通りジャンケンに負けて河南の先行ではじまった。
相手ピッチャーは左のエースと思いきや、何と大きな体から重い速球を投げおろす右の大型ピッチャーがマウンドに上がってきた。初対戦だ。
初回、シンペイの1塁線への強烈な当たりを飛びつき相手のファインプレーでスタートした。
ソウタをセカンドにおいてケンセイのライトへのライナーも好守備で阻止される。
河南のマウンドはコウキ。この日はコウキとシンペイで準決勝と決勝を半々で投げさせようと決めていた。行けるところまでコウキで行きたい。
コウキは調子が良く、球がビシビシ走っている・・
1、2回を3人で抑えたが、3回裏に2アウト2塁から1番君に左中間へ運ばれ1点先制される。先に点を取られてしまった。
そして続く4回裏、1アウト2塁となったところでシンペイに交代。もう1点もやれない。
シンペイは6番・7番を連続三振で切り抜けた。
時間的には6回が限度。残された攻撃は2イニング。
子供たちに何としても1点取り返すぞ!と激を飛ばす!
5回の表の攻撃は1アウトから6番ホダカが2塁打を放った。7番カナムが四球で歩き逆転のランナーが出た。この5年の2人に重盗のサインを出す。命からがら決まる・・
そして打席の8番のガクが決めて、とうとう同点に追いついた・・
6回裏、シンペイが3・4・5番を3者連続三振に打ち取り、勝利のゆくえは抽選にゆだねられた。
これまで抽選は1勝4敗。しかしなぜかこの日は勝てると思った・・・
くじは・・勝ち・負け・負け・負け・・・(この子達は必ず勝つ!と心の中で叫ぶと)勝ち・勝ち・勝ちと逆転、しかし次に負けが来ていよいよ最後の札に・・・
(この子たちは勝つ・・・) 最後の札は・・・勝ち!
ベンチに戻り手を合わせて勝利を祈っているスコアラーのソウタ母ちゃんへ小声で「勝ったよ」と伝えると泣き崩れた。
応援団は皆喜んでいる!
よく頑張った!いよいよ決勝戦だ!
決勝の相手は美原ライオンズさん。
中学生並みの子達が4人ほどおり、準決勝で長打を連発する打力を見て、やはりもう1枚5年がいる・・必ず決勝へ進むと決めこみ、すぐに2DEYからアオイを呼びよせていた。
準決勝のメンバーにアオイを追加し、いよいよ決勝が始まった。
しかしこの決勝はすさまじい戦いになる・・・
決勝戦の相手は美原ライオンズさん。
これまで2度対戦し2勝しているが、明らかに選手の体が大きくなっている。3度目の戦い。
6番セカンドに5年のアオイをいれて先発マウンドをシンペイでスタートする。
決勝戦は7回2時間制。同点の場合サドンデス2回まで。
シンペイが投げる事ができるのは4イニング、コウキは3イニングを投げることができる。
美原打線の上位はもちろん下位もよく打つ。
ここで上位打線にシンペイを、下位打線にコウキを投げさせる作戦を立てる。
上位がシンペイの球を打ち返してくるのかどうなのか・・・
決勝戦がスタートした。
公式戦最後の試合のジャンケンを負けたソウタはなぜか喜んでいるように見えた。
河南先行。
相手もエースがマウンドにあがった。
初回いきなりシンペイの2塁打で始まった。
コウキは四球を選び、ソウタの打席でシンペイが3塁をおとしいれる・・2・3塁。
前進守備に対して3番ソウタと4番ケンセイもヒットを放ち2点先制し、アオイが進めて1アウト2-3塁と責め立てる。やはり初回の先制攻撃がこのチームの持ち味である。
しかし3塁走者のソウタが釣り出されるなどして2点止まり・・もう1点ほしかったが・・
シンペイは捕手ソウタの要求通り緩急を使い巧みに投球していく。
初回は3番君をエラーで出すが4番君を11球かかったが三振に取った。4番はすごくいい打者だ・・シンペイの球に完全についてきている。
2回裏のマウンドにはコウキを上げた。6番君に打たれるが5・7・8番を打ち取った。
河南の攻撃は2回3回と三者凡退。特に3回はシンペイ・コウキ・ソウタを連続三振に取られる。いいピッチャーだ。
3回裏、再びシンペイに投げさせ、9・1・2番を三振・三振・サードゴロに打ち取る。
河南4表も3人で終わり無得点。
3番から始まった4回裏の美原の攻撃は4番君に打たれるも無得点に。
5回裏美原の攻撃は2度目のコウキ登板でこれも抑えた。
そして6回表河南の攻撃は1アウトからコウキが2塁打を放ち3塁をおとしいれた。
1アウト3塁、打者はキャプテンソウタ。ここでどうしても追加点がほしい・・
しかしまたもやエンドランで外され無得点・・追加点が取れない・・
6回裏の美原打線は3番君から・・再びシンペイをマウンドへ。
できればこの回を3人で終わりたい。そうすれば最終回をコウキで6,7,8で終わる計算だ。しかしこの6回・7回はそうは簡単にはいかなかった。
3番君をPゴロに打ち取るが4番君に2塁打を打たれる・・
続く5番君にレフトへ運ばれる・・2塁走者は一挙ホームを狙う・・・
ホームは微妙なタイミングだがセーフ・・1点返されてしまう・・
相手は盛り上がりシンペイをつぶそうとするが、タイムをかけてマウンドへ・・・
「心配するな、お前たちは必ず勝つ!みんな落ち着いて堂々と守り抜け!」
8番まで回ったが何とか1点に抑えて帰ってきた。
そして7回表を終わって2-1、1点をリード。何としてもこの1点を守り抜きたい。
最終回7回に入る前に全員に伝えた。
「ここまで1点リード。残す7回裏を抑えれば勝ちだ!
シンペイはすでに4イニング投げたので最終回はコウキに託す!
コウキ、皆に背番号を見せてやれ!
みんな何番に見える?そうだ1番だ!最後は河南の1番にすべてを託すぞ!
皆しっかりと守ってやれ!コウキ、背番号1の凄さを見せてやれ!」
子供たち全員で大きな声を上げて最終回の守りに入っていった。
当初の予定では6番君からで7・8・9までで終わりたかった。
しかし9・1・2番と上位につながる・・一人も出したくないが・・・
何とか先頭を切ってほしいが、打球はファースト方向のピッチャーフライ??
しかしこれをグラブに当てながら落としてしまう・・・ここにきて痛いミスが出てしまった・・
そして1番君にレフト前へ打たれてノーアウト1・2塁となる。
何ということか・・進められてサドンデス・・もしくは二人帰ってサヨナラ・・・
とっさにいろんな場面が浮かび上がる。
相手はここぞとばかり激しい声をかけてくる・・
しかし今日の河南の子供たちは特に気合が入っている。
相手監督さんの目を見て動きを見て瞬時に対策を練るが、間違いなく進めてくるであろう2番打者は2度バントを失敗後ピッチャーゴロ、とっさにコウキがサードへ投げてホースアウトとした。
このプレーは大きかった!絶体絶命から50%の確率に勝率が上がる。
しかし打席には強打者3番君を迎えた。
1アウト1-2塁でこの打者・・・間違いなく強打で来ると読んだ。外野を抜く力は十分に持っている。
いつもならここで細かい配球を指示するが、ここはこれまで立派にリードしてきたキャッチャーソウタを信じてリードを任せる!
「ソウタ!しっかりリードだ!」「コーキ!気持ちで投げろ!」
何とここでコーキが3番君を空振りの三振に抑えた!皆が盛り上がる!!
そして4番を迎える。この打者を抑えれば勝利・・・ソウタには引き続きリードを任せる。
しかし何球も粘られ四球で満塁となる。2アウト満塁。1点差。
打者は5番君・・・1ストライクから2球目をきわどいコースへボール・・・ソウタに追い込んでから勝負と指示をする・・
カウント2-2もうボール球は投げれない・・
「コウキ、気持ちで投げろ!!」
そして最後に左打者のインコースへ速球を投げ込んだ。
打った打球はファーストゴロ・・ケンセイがこれを処理して見事抑えきった!
勝った!・・よく頑張った!優勝だ!
全員が一つになり堂々と戦ってくれた!
父ちゃん・母ちゃんは皆大泣きで、OBさん達ももらい泣き・・
監督も・・・・しかし耐えた。(笑)
子供たちのプレーは最高のプレー、応援団も最高のマナーで最高の応援。
美原連盟の幹部の方々や審判の方々からもおめでとうと祝福を受け、心の底から皆さんに感謝の意を表した。
最後の最後に優勝で締めくくる・・・何と素晴らしい最後か・・・
おめでとう!5人の6年生達! そしてそれを支えた5・4・3年の子達よ・・
監督も皆から感動をもらったよ!ありがとう!
翌週、盛大な祝勝会が開かれた・・満面の笑みをうかべる子供たちを見て、改めて勝ってよかったなと自分に言い聞かせる監督でした・・
今週12日、いいよ11期生5人の卒団式だ・・
いい天気になりますように・・・
【 8年前の谷合ノートより‥以上 】
11期Aチームの活躍を読み返すと感動と共に力が湧いてくる!
今年19期Aチームが美原大会を戦うわけだが、11期生に負けないプレーをしてほしいと思っている・・
頑張れ!19期Aチームの子達よ!