19期生は大阪夏季大会労金杯に挑戦した。

この大会は勝ちあがる事だけに徹した采配を行った。

どうしても負けるわけにはいかない・・監督の中ではまずは何とかベスト4に入りたいと目標を設定していた。

1回戦は茨木連盟が担当する桑原運動広場で行われた。少年野球には十分広いグランドである。対戦相手は大東の寺川ブラックさん。センスのあるピッチャー君であったが、この日は深く守る外野手をさらに超える長打が数発飛び出し打ち勝って勝利することができた。

次の試合で中条ウイングスさんが来られていたが、何と篠原さんが声をかけてくれた。

篠原さんは中条Wさんの代表をされていて、20年近く前から非常にお世話になっている方である。久しぶりの再会で近況話を色々させていただいた。

 

2回戦。この日は河南少年野球クラブの合宿の初日であった。

交野連盟が担当するいきいきランド交野グランドに向かった。

現場につくと何と交野レインボーズさんが試合に入るところで、北原監督と久しぶりの再会をした。北原監督とも20年以上の付き合いであるが、ここ数年会っていなかった。

監督に年齢を確認してびっくり! 久しぶりだが全く変わらず元気なままである。

試合運びも久しぶりに見させていただいたが堂々とした味のある采配に又勉強させられた。

レインボーズさんと中条ウイングさんの試合はレインボーズさんが勝利。

篠原さんも応援に来られて、別れ際に又の再会を約束した。

 

さて河南の対戦相手は東淀川の柴島タイガースさん。

この試合は大型ピッチャー君を前に苦戦することを覚悟したが、球審のストライクゾーンが狭く相手も河南もどちらのピッチャーも四球の連発となる。

結局終わってみれば何とか94で勝利することができたが、どちらのピッチャーもかわいそうな試合であった。これもいい経験になったと思う。なにわともあれ、とにかく勝ってワールド牧場の合宿所へ帰った。夜は美味しい焼肉に子供たちの思いを聞かせてもらって楽しいひと時を過ごした。後援会のみなさなん、ごくろうさまでした。

指導者と共に子供たちの成長をサポートしましょう!

翌日、いよいよ3回戦を迎えた・・

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