21日はAチームがJA茨木大会。相手は強豪羽曳野イーグルスさん。
イーグルスさんにはこれまで全く歯が立たない・・
このところ調子が上がっているAチームなので何とかいい試合に持っていきたいところであったが、この日は投手陣の調子が悪く完敗・・
イーグルスさんのバッテリーが非常によく今の河南打線では大量得点はむつかしい・・勝つとするなら四球を出さず丁寧な守りをするしかない。
もっともっと守りを強化しないとね・・
あと残す大会も少なくなってきた。7大会・・
4人の6年生達、残す7大会をどんな試合をするか、目標に向かってとにかく全力で戦おうな!監督も頑張る!

22日はBチームがヤマトタケル杯。相手は強豪高石スワローズさん。
スワローズさんは昨年の学童二部大阪大会の優勝チームだ。
初めての対戦となるが、河南がどこまで出来るのか・・とにかく全力でぶつかる事だけを考えていた。
いつもならジャンケンで勝てば後攻を取るが、この日は勝って先攻を取った。
初回の攻撃、相手制球定まらず先頭ハルト・コウスケが出塁し1アウト2・3塁としてヤマトのヒットで2点先制した。(先攻が当たった・・)
その裏、河南先発はマサヨシ。しかし相手10番君にレフトへ2塁打を打たれるとバントで1・3塁とされ1点返される・・しかしその後1アウト2・3塁のピンチを連続三振に打ち取り1点に抑えて帰ってきた。
2回表はカイリ・コウダイのヒットで2アウト2・3塁のチャンス・・そしてハルトのヒットで一人帰るが2人目はホームアウト・・・3対1
2回裏は8・9・1番を3人で打ち取り3回表の攻撃・・
先頭コウスケがヒットで出塁、まさよしエンドランはいい当たりをするもセカンドベース方向へとびランナー進めず。続くヤマトがヒットでつなぎ1・2塁としてここで3盗を仕掛けると捕手君の送球はそれてレフトへ・・1点追加し、その後2アウト3塁となりここでカイリがセンターへいい当たりのヒットを放つ・・と思ったがセンターからの鮮やかな1塁送球でアウト・・2点目の追加点はならず、4-1のリードとした。
3回裏、3番君に打たれるも2・4・5番君を打ち取り4回表へ。
この回は代打ハヤトが出塁しその代走にリュウノスケ、続いて代打シュウスケが進めた後またもやコウダイのヒットで1アウト1・3塁とチャンスを作る・・ここでハルト・コウスケに打たせるも得点にならず。(ここで細かい連携で確実にいくべきであったが・・・)
4回裏、時間的にこの回で終わるか微妙なところ。
マサヨシの投球数は56球、後4球を残してナオに交代。先頭に打たれるが代打を打ち取る。
しかし8番君に内安打を打たれ、つづく9番君に四球で満塁のピンチ・・ここで1番君に対してマサヨシを戻して勝負に出る。この勝負は2球目にショートフライに打ち取って勝利まで後一人となる。残2球・・まだあと一人に投げることができる・・・
時間は無くなった・・最後皆に大きな声を出してしっかり守るように指示するが・・・
2番君のあたりは左中間へ3ベースとなり同点となってしまう・・
何という事か・・そしてその流れでサヨナラへ・・
子供たちはよく頑張った。監督の想像をはるかに上回る試合をしてくれた!
この試合は勝っていた試合であった・・
監督の責任だ・・勝てなくてゴメンな・・
あれから今まで色んなことを考えた・・今後どのようにチームを強化していくか。
他チームは来年に向けて新チームの強化に動き出している。
今回の試合で頑張れば強豪にも対等に戦う事が出来る事を感じたはずだ・・
Bチームもしっかり頑張ればメダルも取れるはず。
みんなで頑張ろう!
父ちゃん、母ちゃん、応援宜しく頼みますね。

グランドに帰るとサプライズ・・監督63歳のバースデー・・
みんなで祝ってくれました。
監督もう少し頑張るよ! みんなありがとう!

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