仁徳ヤンガーズさんとの対戦となったスポニチ杯の決勝戦は残念ながら勝つことはできず、準優勝となった。

河南先行で始まった1回表はヒット4本、死四球・エラーも挟み一挙5点を奪取。

いつもの勝利パターンにはまったと思った。

しかし、そんなに甘くはなかった。お互いであるがケンコーボールの処理に苦労し、大型打線に捕まる。又、ツーストライクと追い込んでからのコースを狙ったマサヨシの球の判定はボール・・・真ん中に投げては打たれるという展開になった。

4点取られた時には2アウト・・あと一人・・・あと一球となったところでヒットやエラーが出て初回に11点取られてしまう。

早くに投手交代すればよかったのだが簡単にツーストライクと追い込むためズルズルと行ってしまった。監督の采配ミスである。

初回に同点で納めていれば、2回からは又何点かとれると思っていた。

仁徳さんの守備や打力もすごかったしこの結果を受け止めなければならない・・

Cチームにとっては今後に向かって大きな経験をさせてもらったと思っている。

準優勝という事で9月16日から始まる近畿大会へ出場することとなった。

こんな経験はなかなかできないよな。

全力で挑戦しよう!

頑張れ!Cチームの子達よ!

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