土曜日は監督不在。この日はAの岸和田大会の4回戦が予定されていた。
田中コーチの采配で戦うも敗戦。エラーがらみとトリック走塁に対応できず苦い敗戦となる。
日曜日は朝からAの四条畷大会2回戦で同じようなエラーが絡んだ試合展開で初回に3点先制するも、逆転され結局1点差まで詰め寄るも敗戦。
午後からはCの高石大会。初回先制するも四球とエラーがらみ全くいつもの野球ができずに敗戦。野球で負けたというより、相手ベンチの口にやられてしまう。4年生には酷な試合内容となった。しかしこれもいい経験で色んなタイプのチームがありどんな状態でも冷静にいつものプレーをしなければならない。自分たちの野球をして最大限の力を発揮する・・
強い心を養っていかなければ、優勝はできない。

いつも言う・・試合は最後まで分からない・・
勝つか負けるか、最後まで強い気持ちで戦い抜く事・・途中元気をなくした方が相手に流れを持っていかれる・・
ヒットを打たれたり、エラーをしたり、点を取られたり、打てなかったり、すぐに態度に出し下を向き声も出ない、元気がない、仲間の攻撃にも黙り込む、反撃できるのに反撃する気がない・・・・負けて当然である。
終わった試合は後戻りができないよ。せっかく勝ち上がってもつまらない試合をしてしまい、今までの苦労は泡と消える。
もちろん負けることはある。しかし負け方が問題。
強い相手に堂々と立ち向かい、自分たちの力を十分に発揮し、自分たちの河南野球ができたときは、負けたとしても下を向く必要はない、必ず次の勝利につながるものである。
堂々とした野球、いつも前を向いて挑戦していく野球、仲間と助け合う野球をやらなければならない。
頑張れ!河南の子達よ!   頑張れば強くなるよ。

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