河南少年野球クラブ16期生の戦いが始まっている。
16期生は6人の6年生である。5年生が1名、4年生が4名、計11人のチームだ。
元々は6年5名、5年1名、4年2名で8名しかおらず、3年生を入れなければ戦えない状態であった。しかしそこに待望の6年生が1名、4年生が2名入部してくれたのだ。
いつも通り練習試合をこなして攻撃・守備の試合の運び方を急ピッチで教えていく。
何とかそれなりに形になってきたが、まだまだ課題が多く公式戦をしながら成長していくしかない。コロナの緊急事態宣言発令中は全く練習できず、それも遅れた大きな原因となっている。
3月20日にスポ少の南河内大会から公式戦がスタートした。2つ勝利し決勝を長曽根ストロングさんと対戦するも敗退、準優勝となる。
大阪府の春季大会を戦うも2回戦敗退。
現在はオリックスカップを2回戦へ、岸和田大会を2回戦へと進んで、現在公式戦5勝4敗1引き分けとしている。
惜しい試合も2つあり、監督としては少しずつではあるが手ごたえを感じている。
このチームの課題も見えているしこれからどのように強くなっていくかもある程度見えている。もちろん各大会のメダルを狙うし取れると思っている。
後は、子供たちがそれぞれの課題を克服して究極の試合運びが出来るようになるかである。
やれば必ずできる・・
頑張れ16期Aチームの子達よ!